2023.07.19
メキシコからの贈り物 vol.3
先月より「メキシコからの贈り物」と題して、メキシコらしいカラフルな元気の出る雑貨やアイテムをご紹介しています。
メキシコに行くと、おばあちゃんが三つ編みおさげにしていたり、カラフルな刺繍のブラウスにエプロンを身に着けている人々を見かけます。
カラフルなものを身に纏い、色を楽しんでいるメキシコの人たち。色の持つパワーってあるんだろうなと感じます。
そんなメキシコらしい鮮やかな色のアイテムを、メキシコで直接バイイングしてご紹介するこの企画!
日本の夏の太陽の下にもぴったりで、どこか遊び心のある元気をくれるアイテムを集めました。
色を自由に身に付けて、夏だからこそ楽しんでいただけるように。
気に入っていただけたら嬉しいです!
JALIEZA POUCH
今回の第三弾はサント・トマス・ハリエサ村で伝統的に伝わる腰織りで織られた生地を使ったポーチが入荷しました。
サント・トマス・ハリエサ村はオアハカから車で40分ほど離れた場所にある腰織りで織物を作ることで有名な村です。
昔から伝わる腰織りの技術を今でも受け継いでいます。
マットやタペストリーのような大きなものから、ミサンガほどの小さな細いものまで、幅広いアイテムを制作しています。
現地の織職人が制作したポーチの中でも、日本のライフスタイルに合いそうな色合いのものを買い付けてきました。
お気に入りの配色を是非見つけてみてくださいね!
今回、サント・トマス・ハリエサ村へ赴き、素敵な職人さんと出会うことで制作背景や技術を知るきっかけとなりました。
Letraとして素敵なアイテムを制作していけたらいいなとハリエサ村の伝統技術に魅力を感じています。
今後の入荷も楽しみにしていてくださいね!
■ 生地に特徴が!
ハリエサポーチは、このポコポコとした凹凸のある生地がポイント。
この地方の腰織の特徴です。
■ デザインにも意味がある・・・?!
真相はわからないのですが、全ての柄に意味がありサポテコの人々の祈りが込められていると聞いたことがあります。
デザインはROMBOのような模様。
まるで、メキシコの古代遺跡の建物の中に埋め込まれた模様のようで美しいですよね。
■ サイズ展開は?
サイズの種類はSとMの2種類。
-ハリエサ ポーチSサイズ-
高さ:約12cm / 横幅:約15cm / マチ:約2.5cm
-ハリエサ ポーチMサイズ-
高さ:約16cm / 横幅:約22cm / マチ:約3cm
※Mサイズには内張りがありますが、Sサイズには内張りがありません。
ご了承くださいませ。
■ カラーバリエーションが豊富
今回入荷したポーチはカラーバリエーションが豊富です。
淡いパステルカラーからモノトーンまで、色の幅が広いのでお気に入りのお色が見つかるはず!
▼こちら以外のカラーもありますよ!
商品ページをご覧ください!
■ 女の子が付いている!
チャックの部分には、小さな女の子が付いています。
初めて見た時は、何この子~!かわいい~!とスタッフ同士で”きゃー!”と、なりました。
全部のポーチに一つずつチャックの部分に付いているモチーフ。クスッとしてしまうかわいらしさで遊び心がありますよね。
毎回すぐに完売してしまうバイヤーが買い付けたメキシコグッズ。
今回も心躍るアイテムの入荷となります。
是非、ご覧ください!